クラウドベースのサプライヤー・ポータルでサプライヤーとの関係を強化
Supplier Portal は、サプライヤーとの請求プロセスの管理を効率化する、SAP ベースのセキュアなクラウドソリューションです。
サプライヤー請求書の管理コストを削減
サプライヤーにポータルへのアクセス権を付与するだけで、サプライヤーが取引関係についての最新情報に 24 時間 365 日安全にアクセスできるようになり、コンプライアンスと規制遵守に役立てることができます。サプライヤー・ポータルは SAP システムとシームレスに連携。追加の費用なしで簡単にオンボーディングできます。
サプライヤー向けのシンプルなソリューション
サプライヤーは、ポータルにログインしてデータの更新、請求書情報の確認と入力、発注書の閲覧と請求書への変換を行うことができるほか、メモを送信して貴社と直接やり取りできます。これらすべてをポータルから行えます。
問い合わせをセルフサービス化して時間を節約
サプライヤーは、買掛金担当者に質問することなく自身で取引の詳細を参照できます。問い合わせ件数を減らして時間を短縮できるため、スタッフは重要な業務に集中できます。
サプライヤーとの関係を強化して、割引率を最大化
サプライヤーは、購入から支払いまでのすべてのデータにセルフサービスでアクセスできるため、請求書のステータス、およびそれらの請求がいつ支払われるかを確実に把握できます。サプライヤーに提供するサービスを強化することで、交渉を通してより有利な割引率を引き出したり、動的な割引率を導入したりできます。
電子請求に関する政府基準への適合
税務当局への電子的な支払いを自動化し、ミスを削減するため、今世界では政府によって電子請求の導入が企業に義務付けられています。サプライヤー・ポータルの導入により、このような最新の規制要件にも対応できます。
Supplier Portal を選択する理由
サプライヤーとのコミュニケーションを改善
サプライヤーとのやり取りを自動化できるとともに、サプライヤーが容易に支払いプロセスの詳細を確認できるようになります。コミュニケーションチャネルの改善により、生産性向上、不一致の迅速な解決、タイムリーで正確な支払いを実現できます。
効率的なキャッシュ管理
Web ポータルを使用して、正確ですみやかな請求書の受領、不一致の迅速な解決、サプライチェーンとの関係強化を実現することで、支払いの遅延によるペナルティを回避し、早期の支払いによる割引を獲得できます。
無料で簡単なサプライヤーのオンボーディング
新しいサプライヤーのオンボーディングも簡単です。既存のサプライヤーは、登録費用なしで自ら登録できます。
Supplier Portal のメリット
サプライヤーの自己登録
既存のサプライヤーは、請求書や発注書の詳細情報を使用して自ら登録できます。
サプライヤーのセルフサービス
サプライヤーは、買掛金担当者に問い合わせることなく自身で取引詳細にアクセスして請求書や支払いのステータスなどを確認できるため、スタッフは戦略的な業務に集中できます。
発注書の変換
サプライヤーは発行された発注書をワンステップで簡単に請求書に変換できるので、請求書の不一致を減らすことができます。
セキュリティ
サプライヤーがアクセスするシステムはファイアウォールの外側に設置され、サプライヤーは自身の取引詳細以外にはアクセスできません。
電子請求書の提出
請求書を電子的に提出できるため、サプライヤーは迅速に処理を行えます。また、既存の請求書にメモや添付ファイルを追加して、円滑なコミュニケーションを実現できます。
直感的に使えるインターフェース
サプライヤーと買掛金担当者は、いずれもトレーニングなしで簡単にシステムを使用でき、すぐにポータルを稼動させることができます。
