
信頼性の高い OCR ソフトウェア・テクノロジーで競合他社の一歩先へ
OmniPage Capture SDK では、強力な OCR テクノロジーをどのプラットフォームにも統合でき、画像変換と圧縮のワークフローを自動化します。
画像変換を自動化
OmniPage Capture SDK は、プロジェクトで変換が必要なドキュメント数に関わらず、常に最適なツールキットです。高速で驚くほど正確な OCR、ICR、バーコード認識、PDF 圧縮、ドキュメント分類、フォーム処理を実現し、モバイルデバイスからの読み取りにくい画像も簡単に処理できます。

OmniPage Capture SDK のメリット

広範な一連の認識テクノロジー
高精度な活字OCR、手書き文字認識(ICR)、チェックマーク(OMR)、バーコード(1D および 2D)の認識エンジンを組み合わせることで、様々なコンテンツが含まれるドキュメントに対して他に類を見ない柔軟性と精度を実現します。

簡単に使える API
OmniPage SDK には、使いやすく汎用性の高い API が備わっています。この API を使用すると、アプリケーションを生産的に構築でき、認識と変換のプロセスの特性をコントロールできます。C/C++、.NET Core、C#、VB.NET、Java でのプログラミングをサポートし、32 ビットおよび 64 ビットバージョンがあります。

統合されたPDF ツールキット
PDF 変換で 100% までの精度を達成している独自の PDF オーバーレイマッチングなど、高度な PDF 機能により、開発コストを大幅に削減し、市場投入までの時間を短縮できます。OmniPage Capture SDK は、検索可能な PDF 1.3、1.4、1.5、1.6、1.7、2.0* および PDF/A-1、A-2、A-3 すべてのレベルへの出力に対応しています。

フォーム処理
OmniPage Forms Template Editor(FTE)は、誰でもすぐにフォーム処理のエキスパートになれる強力なツールです。FTE にはテンプレートを定義するための UI のほか、ドキュメントから簡単にデータを抽出する API コールも含まれます。

広範な出力形式
OmniPage Capture SDK は、変換結果の出力に、BMP、GIF、TIF、PDF、HTML、Microsoft Office 形式、TXT、XML、ePub といった、幅広い画像とアプリケーションの形式をサポートしています。

対応言語
Kofax の高度な OCR テクノロジーは、ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字をベースにした言語に加えて、アラビア語、ヘブライ語、中国語(繁体字と簡体字)、ベトナム語、日本語、韓国語を含む、世界の 125 を超える言語をサポートしています。コンテンツに複数の言語が混在するドキュメントのための言語検知機能も用意されています。

クラウド環境と仮想環境をサポート
OmniPage SDK を統合する開発者は、オンプレミスでの展開に加え、Docker のようなコンテナ環境にアプリケーションを展開したり、Microsoft Azure や Amazon Web Services といったクラウドプラットフォームでアプリケーションをホストしたりするオプションも選べます。

高度な画像前処理機能
画像の前処理により、OCR の画像を最適化して、認識精度を向上させます。低品質の画像でも、デスキュー、回転、歪みの修正、テキスト行の矯正、ページ分割、アダプティブ二値化、ISO ノイズ除去、およびその他の画像修正ステップを実行して、最良の OCR 結果を導き出します。
OCR およびイメージング機能をあらゆるプラットフォームに追加できます
Windows
OmniPage Capture SDK for Windows はあらゆる Windows 環境で実行されるソフトウェアアプリケーションと緊密に統合できるよう設計されています
詳しくはこちらLinux
OmniPage Capture SDK for Linux は、堅牢なイメージング、OCR、PDF 機能を重要なサーバー、クラウド、または組み込み型デバイスアプリケーションに追加します
詳しくはこちらMac
OmniPage Capture SDK for Mac は、堅牢なイメージング、OCR 認識、PDF 機能を Apple Macintosh デスクトップアプリケーションに追加します
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