
電子請求ソリューション:電子請求書の送受信を 1 ヵ所に集約
Invoice Portal を採用して、電子請求ソフトウェアによる簡素化とコスト削減を実現します。
これからは電子請求が主流になります。
Kofax Invoice Portal は、請求書を自動的に適切なフォーマットへ変換し、正しい方法で適切な相手に転送して、手作業とミスを軽減する電子請求ソリューションです。サプライヤーでもバイヤーでも、Invoice Portal™ を使用すれば必要なフォーマットで送信や読み込みが可能です。さらに、堅実なオンボーディングと EDI 検証のほか、主要な電子請求書のフォーマットすべてをサポートしているため、時間とコストを節約します。

Kofax Invoice Portal を選ぶ理由

手作業を削減
Invoice Portal は、手作業での検証なしで、構造化された電子データを直接お使いの統合基幹システムに送信するため、明細でさえも一切操作せずに処理が可能です。Invoice Portal で自動的に検証、例外、却下できるため、統合基幹システムやワークフローに転記する前に、手作業で検証して請求書データを修正する必要がありません。

サプライヤーとバイヤーの関係を強化
サプライヤーとバイヤーの両方が請求書のステータスを簡単に確認できるため、管理が容易になり、サプライヤーとバイヤーのつながりを強化します。このサービスを通じて自動的にすべてのコミュニケーションが成立します。

真の SaaS ソリューションで IT コストを削減
Invoice Portal はクラウドベースの請求サービスのため、ユーザーは常に最新バージョンを使用できます。アップグレードのプロジェクトに多額の費用をかける必要がなく、システムのアップグレードを展開する際に業務が中断されることもありません。
Invoice Portal のメリット
認定された PEPPOL アクセスポイント
Invoice Portal はグローバルネットワークの一部です。認定アクセスポイントとして、Invoice Portal から追加費用なしで PEPPOL ネットワーク全体にアクセスできます。NemHandel、ELMA、Chorus Portal Pro といった他のパブリックネットワークにも接続され、さらに他の事業者と 50 を越えるローミング協定を結んでいます。
自動仕分け
電子請求書や発注書のない請求書を組織内の適切な部門に自動的にルーティングします。受信者ごとに複数のルールを適用できます。
自動検証
Invoice Portal では、マスターデータ管理またはフォーマット検証のいずれかによって、請求書の内容の有効性がチェックされます。請求書に誤りがある場合は却下され、送信者に戻されます。
スマート参照検証
このソリューションでは、参照コードを検証し、その請求書に適切な参照かどうかを確認します。ワークフローの進行中に手作業で間違いを修正する必要がなくなり、貴重な時間を節約できます。
