
Kofax ControlSuite 1.4 製品リリースの主な特長
最新のセキュリティ、暗号化、クラウド・イノベーションを活用
概要
最新のセキュリティと暗号化
ControlSuite 1.4 は、最新の暗号化プロトコルのために Transport Layer Security(TLS)1.3 を統合しています。これにより、ControlSuite は、最新のセキュリティ、より優れたプライバシー保護、より高速な接続の確立、スループットの向上、最新の暗号化アルゴリズムのサポートの向上というメリットを享受できます。また、TLS 1.3 は、ControlSuite が転送中の機密データを保護し、通信の整合性を確保することにも役立っています。
シンプルな管理
ControlSuite セキュリティ・フレームワークには、セキュリティ・フレームワーク・データベースとしての Microsoft SQL の追加など、さらなる機能強化が追加されました。オーバーヘッドの削減により、展開がシンプルになり、管理パフォーマンスを向上させることができます。
継続的なクラウド・イノベーション
お客様がインフラストラクチャクラウドに移行している中、ControlSuite 1.4 は最新のクラウドベース・サービスのサポートを拡張するための新しい機能を構築し続けています。

Azure Active Directory とのネイティブ統合
Azure Active Directory との直接統合により、展開と定着化が簡単になります。多要素認証やその他の Microsoft の機能を活用して、セキュリティのベスト・プラクティスに準拠した、より一貫性のある安全な体験を実現できます。

Azure SQL 接続
Azure SQL の追加により、自動スケーリング、高可用性、パフォーマンス・チューニングなどの組み込み機能のメリットを活用し、総所有コストを削減しながら生産性とパフォーマンスを高めることができます。

Microsoft の Universal Print との API 統合
Microsoft の Universal Print との API 統合により、クラウドから直接印刷できるようになり、帯域幅の要件が軽減され、セキュリティが向上します。シンプルな管理画面と直感的なインターフェースにより、使いやすさが向上し、拡張が容易になります。

Kofax Printix との統合
ControlSuite は Kofax Printix と統合して、Web 印刷キューの有効化やリモート/自宅勤務のスタッフの印刷管理の促進など、さらなるクラウドの強化を実現しています。
リソース
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